女子ハンドボール部が第42回近畿高等学校ハンドボール新人大会で全国進出を決めました。

2019年1月29日

過日、滋賀県において行われた女子ハンドボール新人大会で4位入賞を果たし、全国大会出場権を獲得しました。全国大会は3月23日から埼玉県で行われます。創部3年での快挙に学校は沸いています。全国大会での活躍を期待しています。

本校女子ハンドルの近畿大会必勝祈願をしてきました。

2019年1月24日

今日、高野山奥の院の燈籠堂で女子ハンド14人を連れて必勝祈願に行って来ました。堂内に正座して維那さんの護摩祈祷を受けました。生徒全員が護摩札に願意を書きました。1時間ほどでしたが、生徒たちは足が痛いのかもじもじしていました。奥之院ということもあり、黙々と行法をされていました。終了後、法話がありましたが、さすが、維那さんは必勝祈願という言葉は口にはされず、自信をもって落ち着いて試合に臨めるように祈祷したという趣旨のことを言っていました。スポーツは技術面だけではなく、メンタル面も重要です。今日の祈祷と明日の朝の壮行会で生徒たちに精神的なパワーが充填できればと思っています。

読書指導を進めています。

2019年1月23日

生徒に対する読書指導を始めてから、足掛け3年になります。すべての生徒を読書好きにするのはなかなか難しいことではありますが、読書に親しむきっかけを与えることは大事なことです。読書の素晴らしさ、楽しさに開眼してほしいと思っています。読書は楽しいですし、生きる力にも繋がるからです。想像力を豊かにしてくれるし、思考力を伸ばしてくれるし、ぶちあたった壁を突破するヒントを与えてくれます。それに自己形成に寄与するし、人生を豊かに彩ってもくれます。読書の習慣が身につけば、しめたもので、スラスラ本を読むことができるようになります。やわらかい本ばかりでなく、硬い本も読んでくれないかなと願っている今日この頃です。生徒には月に1冊は読むように勧めています。月に1冊も読まない大学生がかなりいると聞き、驚いています。生徒に私は1年間に100冊読むからと宣言しています。1月はもう10冊読みました。このペースでいけば、年間100冊はクリアーできそうです。山の上にいてもインターネットという便利なものがありますから、すぐに生徒の要望に応えられます。いい時代になりました。

本校宗教科3年生が奥之院御供所で法話の実習

2019年1月22日

1月21日の初大師の日に奥之院において本校宗教科3年生6人が、法話の実習を行いました。当日は初大師ということもあって参拝者も結構おり、生徒の法話を聞いてもらうことができました。一人ひとり順番に話しました。各自、自分の体験に基づき、話しましたので、説得力のある内容でした。また、話す態度も初々しくて好感が持てました。聴衆から拍手が起きました。最後に宗教科の主任が模範を示しましたが,、話のテンポ、間の取り方、問いかけ、表情,目配りなど、さすが、一日の長がありました。生徒にとっては良い参考になったのではないでしょうか。

新幹線の車内放送

2019年1月21日

新幹線の車内放送のアナウンスをしている人をご存知ですか。日本語のアナウンスは女優の脇坂京子さん、英語はオーストラリアのシンガーソングライターのドナ・パークさんとのことです。どちらも品が良くて癒されます。疲れが取れるようなきぶんになります。どんな方か会ってみたくなります。それにつけても、いつも気になっているのが、到着前の車掌による英語のアナウンスです。屋上屋を架すという気持ちになるのですが、皆さん如何お思いですか。車掌さんの発音を聞いていますと冷や汗が出てきます。見事な日本式発音だからです。私は日本人ですから、本当によく理解できます。でも、ネイティブスピーカーには、英語によく似た言語だというくらいの認識で、通じないでしょうね。子音で発音しなければならないところをすべて母音で発音しているような気がします。その日本式発音を早口で言うものですから、ますます、ネイティブには理解不能ではないでしょうか。最近、ものすごく気になっているところです。

「こんな夜更けにバナナかよ」を見ましたか

2019年1月21日

過日、自坊に帰った折に映画を見ました。土曜日の午後6時40分からでしたが、観客は9人しかいなくて、関心の低さに驚きました。そのあとで、原作本も買って読みました。もちろん、映画のパンフレットも買い、隅から隅まで読みました。主人公の鹿野さんには実在のモデルがいます。2002年に42歳で生涯を終えています。筋ジストロフィーというのは長生きできず、成人を待たずに亡くなる人が多いのです。20数年前に、彼は施設型福祉つまり、世話されるだけの人という立場に押し込められるのを嫌って自立生活を選択します。自立と言っても自己選択・自己決定という意味合なのですが、当時としては画期的なことです。公的介護保障などがない時代ですから勇気のいることだと思います。ボランティアの力を借り、閉塞状況に風穴をあけたわけです。ボランティアを感化したという意味においても彼は大した人だと思いますよ。私も若いころに、肢体不自由児施設に併設されていた養護学校で筋ジスの子を何人か見ていますが、残念ながら、成人前に亡くなりました。風邪などひくと急激に悪化します。バリアフリーではなく、更に進めて、ユニバーサルデザインという観点から我々の生活環境を見直してみる必要があります。いい作品なのでぜひ見てください。

高野山高校でもインフルエンザが流行

2019年1月19日

高野山も何度か小雪がぱらつきました。今朝は氷点下3度でした。例年だと零下10度くらいは行くはずなんですが~。全国の他の地域同様、インフルエンザが流行しています。全校閉鎖の処置を取っています。本校のお隣の専修学院でも同じ措置を講じていると聞いています。乾燥も原因の一つなんでしょうね。インフルエンザが流行っているときは鼻くそをほじらない方がいいそうです。外出の際などに指についたウィールスを鼻に指を入れることによってダイレクトに鼻の粘膜に付着させてしまうとのことです。マスクをする、うがい、手洗いをする、外出を自粛するなどが、予防策でしょうか。テレビの報ずるところによれば、紅茶が風邪の予防にもなるし、引いた後はウィールスを殺す効果が期待できるそうです。それにしても一雨ほしいところですね。

上田ジャパンから桔梗信玄チロルチョコ、小野会からリポビタンDの差し入れをいただきました。

2019年1月10日

山梨の自坊に出入りしている業者「上田ジャパン」から、生徒にということで、チロルチョコをいただきました。食堂で生徒に提供する予定です。また、「小野会」(会長 石塚龍雄僧正)のご厚意で教職員に差し入れとして「リポビタンD」を50本いただきました。早速、配布いたしました。ありがたいことです。教職員のモチベーションが上がります。これまでも多くの方から米、リンゴ、信玄餅、ブドウ、山芋などをいただいています。

全校朝礼の講話「閉じ込め症候群」について

2019年1月10日

本校では毎朝、全校朝礼があります。講堂は全国でも珍しい畳敷きです。全校生徒、職員が正座して、まず、般若心経を読誦し、諸真言をお唱えします。次に校訓を唱えて校長の講話となります。足は崩させます。で、今朝は、「閉じ込め症候群」に関連する話をしました。私の身近にもいます。ジャン・ドミニック・ボービーの自伝的小説に「潜水服は蝶の夢を見る。」というのがあります。映画にもなりました。私は両方見ました。以下に概略を書きます。ファッション雑誌「エル」の編集長であったジャンが車の運転中に脳溢血になります。治療の結果、閉じ込め症候群になります。意識と記憶は回復し、音は聞こえますが、言葉を発することが出来ません。全身の運動機能を失い、唯一、動かせるのは左眼の瞼のみです。言語聴覚士の指導で、その瞬きで、言葉を表すことを覚え、自伝を書くことを決意します。20万回の瞬きを要したと言いますから、気の遠くなるような作業です。瞬きした本人も大変ですが、件の言語聴覚士もよく付き合ったと思いますよ。それで、この本の出版にこぎつけ、それを見て、安心したかのように世を去ったとのことです。映画はジャンの左眼を通して描いていて、自分がその病気になったかのような臨場感がありました。他人ごとではありません。この病気の存在を知ることは意味のあることだと思います。

小野会に参加しました。

2019年1月8日

昨年、12月19日に東京霞が関ビルで開催された「小野会」に参加しました。会員数は20名ですが、年末の慌ただしい時期でしたから、参加者は10名でした。小野会というのは本校校長に就任した私をバックアップするという趣旨で設立されたものです。小野文庫基金に特化してスタートしました。もう3回開催しています。図書購入費以外にも現物を下さる方もいます。全校朝礼の厳格化ということで朝読を発展的に解消しました。その読書を担保するという意味合いで小野文庫を立ち上げました。一般的に読書指導というと課題図書を読ませるのが通例です。読書感想文もついてきます。だから、読書嫌いになってしまいます。生徒の読書レベルは様々ですから、各自のレベルに応じた、読みたい本を読ませています。とにかく活字に慣れ親しませるのが第一義です。月に一冊読ませるのを目標にしています。人生を生きるうえにおいて読書は有効な武器になるのではないでしょうか。私にとっても読書のない生活は考えられません。少なくとも、私の任期中は読書指導を推進して行く所存です。