2018年5月 のアーカイブ

梅雨の時期になりました。

2018年5月30日 水曜日

高野山は、普段でも湿気の多いところですから、梅雨ともなると大変なことになります。うっかりしていると、どこもかしこもカビだらけです。去年、梅雨の時期に留守をし、帰って来たら、カビだらけでした。畳一面緑色でした。泣く泣く畳を拭きました。除湿器も入れていましたが、余り効果はありませんでした。今は別のところに移りましたので、カビからは、ほぼ解放されました。雨も降らないと困るのですが、憂鬱な季節です。

三密誓願音楽法会が催されました。

2018年5月28日 月曜日

5月26日土曜日午前10時より三密誓願音楽法会が金堂にて開催されました。職衆は本校宗教科の生徒が、勤め、導師を校長である私が勤めました。外陣には一般生徒、保護者、一般参加者が200人以上参列しました。内陣では法会が行われ、生徒の手によって、献灯、献花、献茶、献香供養が行われました。更に、宗教科男子生徒のご詠歌、同じく女子3人による宗教舞踊が披露されました。各クラス生徒代表による本年度クラス目標の奉読、生徒会長による請願の言葉の奉読があり、厳粛なうちに終わりました。一般参加者の中には外国人の姿も見られました。今後は外国人来場者への配慮として、外国語のアナウンス、外国語の案内チラシの必要性を痛感しました。参加者からは、幻想的だった、厳粛な中にも美しく、壮大な感じがあってすばらしかった、感動したなどの感想が寄せられました。

本校生徒によるお接待

2018年5月11日 金曜日

来る5月21日は廟参の日でして、全校生徒が奥の院にお参りに行きます。要するに平たく言えば21日というのは御大師様の祥月命日というわけです。で、その日の午後1時から本山門前で本校生徒が熊本の西瓜とミカンのお接待をします。その折にご来山の方は、どうぞ本山門前においでになり、お接待をお受けください。お待ちしています。合掌!

遠足 高野山町石道をたずねて

2018年5月7日 月曜日

4月27日に全校生徒と共に午前9時に本校をスタートし、町石道を慈尊院まで下りました。全行程約20キロです。途中車道も横切ります。途中1町つまり109メーターごとに五輪塔が建てられていますので、それを頼りに歩けば、道に迷うことはありません。町石は開山の折に弘法大師が木製の卒塔婆を建てて道標とした道で、鎌倉時代には、朽ちた木製の代わりに覚きょう上人の発願により、20年の歳月をかけて、石造の五輪塔形の町石が1町ごとに建てられたわけです。古来より多くの参詣者が行き来した道を歩くのは感慨深いものがあります。下っている途中で多くの登山者とすれ違いました。高校生の集団、中学生のグループ、お遍路さんと思しき人、一般登山者、外国人の女性など、「ブラタモリ」の影響もあるのでしょう、多くの方が登っていました。コースのほとんどは樹林帯の中でした。下まで下ると眼下に紀ノ川の流れがみえました。慈尊院には午後2時を回ったころに着きましたから、優に5時間は掛かったことになります。バテバテでしたが、我ながら、この歳でよく歩いたなと驚いています。自分自身をほめたい気分でした。歩き終わった後で、足がつってしまい、参りました。しかし良い経験をさせてもらいました。この年になって・・・。