2018年8月 のアーカイブ

日中合作映画「空海」は見ましたか

2018年8月29日 水曜日

ちょっと古い話ですが、あの有名なチェン・カイコウ監督がメガホンを取った映画「空海」をご覧になったでしょうか。中国では結構ヒットしましたが、日本ではいまいちでしたね。空海の伝記ととらえた人が多くて、それでかなり失望したようです。異口同音に空海でなくてもいいではないかというわけです。実は私もそう思った一人です。しかし、あの映画の原題は「妖猫伝」です。この題名ならば失望感を与えなかったかなと思っています。真言宗の寺院も空海という題であったばかりに宣伝のお先棒を担がされたわけですが、看板に偽りありというのか、羊頭狗肉というのか、そんな気分にさせられました。しかしです。主役の一人である空海は重要な役どころです。かつて中国に1年ほど滞在したことがありますが、空海は有名でかなりの中国人が知っていました。中国語では「コンハイ」と発音します。仮に他の日本のお坊さんだったら中国人に受けなかったと思いますよ。知らないのだから。さすがお大師さまだなと感心しきりです。西安の青龍寺にお大師さまの碑が立っています。まあ、マニアックな人でないとなかなか行きませんけどね。機会があったら、おいで下さい。空海と恵果の出会いに思いを馳せてみるのもいいと思いますよ。

異常高温で蚊にやられませんでした。

2018年8月28日 火曜日

今年の夏は異常高温で、そのせいか、ほとんど蚊にやられませんでした。蚊取り線香も焚くことは、あまりありませんでした。蚊が活発に活動する気温は26度から32度の間くらいだそうで、35度以上は活動できないようです。今年は連日40度に迫る勢いでしたから、出てきたくても出てこれなかったのでしょう。日陰でじっとしていたのでしょうね。ところで、蚊は叩こうとした人を覚えて避けるそうです。たたき損ねてもそれなりの効果が期待できるようです。つまり、蚊に刺されそうなときに叩くと蚊は死にそうになった体験(叩いた振動)とその人の匂いを結び付けて覚え、将来、その人を避けるようになるそうです。刺す相手についての学習能力があるわけです。蚊の脳内の神経伝達物質ドーパミンが関わっているそうです。ですからドーパミンがない蚊はそれができないわけです。

白内障の手術をしました。

2018年8月24日 金曜日

年を取りますと色々な障害が出てきます。白内障も加齢が原因ですね。症状は時間を追って進行します。どうにもこうにも見ずらいので自坊のある山梨の眼科で思い切って手術を受けました。7月23日に左眼、1週間おいて、7月30日に右眼の手術をうけました。入院ではなく、通院でしました。目の手術は初体験なので、戦々恐々としていましたが、手術時間は正味10分ほどでした。あっけないほど簡単でした。強い光を目に当てられていたので手術の様子は見えませんでした。術中も術後も、痛みは全くありませんでした。それまで私は強度の近眼でしたが、術後は眼鏡なしで遠くを見ることが出来るようになりました。ただ、それとは引き換えに手元が見にくくなってしまい、老眼鏡が必要になりました。ただ、医者の話によれば、視力が安定するまで6か月ほどかかるとのことですから、ひょっとすると手元も見えるようになるのかもしれません。術後の風景の見え方は下手なたとえですが、ブラウン管テレビから4Kテレビに変わったような感じです。白内障の原因は加齢だと言いましたが、パソコンの画面を長時間に渡って見ていると目を守るために白内障になるようですから、ご注意下さい。