2018年11月 のアーカイブ

高野山ケーブルカーのラストランの最終便の一つ前の便に乗りました。

2018年11月28日 水曜日

自坊からの帰り、11月25日、たまたま高野山ケーブルカーのラストランの日にぶつかりました。極楽橋駅21時38分に乗車しました。見るからに鉄道マニア風の人もいましたし、駅員さんも普段より多かった気がします。高野町長さんの姿もありました。登りは私が乗った車両の1本後が最終だったようです。ラストランの行事は昼に行われました。テレビで見ました。自坊との行き来にはいつも使っているので、胸にこみあげるものがありました。この三代目の車両は導入されてから54年経過しているとのことですから、初代新幹線と同じ時代を走り抜けて来たということになります。26日からは山内と橋本間は代行バスでの連絡となります。

高野山学園創立記念特別講演会が開催されました。

2018年11月22日 木曜日

この11月21日に高野山大学 松下講堂黎明館において名越康文先生の講演を視聴しました。本校生徒は全員参加しました。演題は「仏教と精神医学」でした。瞑想の重要性についてのお話でした。欧米では瞑想がトレンドになっているとのことです。そう言われてみれば、ĪT関係の経営者でもかなりの人たちが、この瞑想にはまっているようです。高野山真言宗だと阿字観というのが瞑想の一種で、これも人気があります。本校の体験入学の折とか塾対象の説明会、中学校の校長対象の説明会の際に阿字観を体験してもらっていますが、大変好評です。生徒たちにも実践させたいという声もあります。忙しい生活の中で短時間でもいいので自分自身と向き合うことは必要ではないでしょうか。先生には来年の6月に高野山東京別院で、また、お話をしていただく予定です。是非おいでください。

廟参の後の本山清掃ボランティア活動

2018年11月22日 木曜日

毎月21日の廟参の午後は本校生徒於有志が本山に赴いて清掃作業に当たります。あの広い本山の板の間や廊下を雑巾で乾拭きするのです。跪いて行う作業ですから結構、骨が折れます。そうは言っても彼らは若くて馬力がありますから、小一時間で拭き上げます。雑巾は真っ黒になります。終了後は新別殿で茶菓を頂いて小休止し、高校に戻ります。

廟参

2018年11月22日 木曜日

高野山奥の院の弘法大師廟にお参りすることを廟参と言っております。毎月21日に全校挙げて行われる大事な行事です。高校だけでなく、大学生や専修学院生も参拝しています。高校から奥の院まで歩いていきます。往復で優に7キロはあります。結構な運動量があります。お大師さまに対する報恩感謝の意味で、廟前で普通科は般若心経を7返、宗教科は理趣経を1返となえます。スピリチュアルな奥の院参道を歩いていると心が洗われるような気がします。欧米人の参拝者が多いことに気が付きます。私は僧衣を着ているので、彼らにとっては珍しいらしく、恰好の被写体らしく、芸能人並みにフラッシュを浴びます。vサインをして見せたら、僧衣姿とvサインのミスマッチが大うけで、笑いが起きました。なにせサービス精神が旺盛なものですから...。遠来の客ですから、こちらから挨拶もします。グッドモーニング、ボンジュール、グーテンモールゲン、ニーハオ、チャオ、ブエノスタルデスといった具合です。どれかヒットします。高野山は欧米人に占領されたかというくらい、多いです。彼らは朝と言わず、昼と言わず、夜と言わず、意欲的に山内を歩いています。

前管長の退山式、次期管長入山式に参加しました。

2018年11月19日 月曜日

11月14日に前管長の中西啓寶大僧正の退山式、15日に新管長である葛西光義大僧正の入山式にそれぞれ参加してきました。学校関係では高野山大学の学長と高野山高校の校長である私が参加しました。どちらも本山の上段の間で挙行され、簡素ながらも厳粛な雰囲気でした。新管長の晋山式は後刻、行われます。校長に就任したおかげで地方にいたのではなかなか参加できない儀式に参加することができ、晩年に至ってよい経験をさせていただいています。ありがたいことです。冥途の土産にできそうです。

高野山真言宗平成30年度東日本枢議・参与・檀信徒研修会で本校のPRをしてきました。

2018年11月10日 土曜日

標記の会が箱根湯本温泉湯本富士屋ホテルで11月6日~7日に開催されました。主催者の東京宗務支所長のご厚意により7日朝9:00~10:00の1時間をいただき、講演3「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という演題で本校のPRをしてきました。1時間にわたって私がとうとうとまくし立ててもインパクトは弱いですし、聴衆が眠くなるだけなのでパワーポイントとDVDを2本を使い、私以外に松井教務部長と富田宗教科主任の3人、いわばオムニバス形式で行いましたところ、居眠りする人もあまりおらず、本校の特徴の一端を理解してもらえたようです。会に参加していたある宗会議員にとってもよかったよ。他でもどんどんやったらと評価をいただきました。やはり、ビジュアルは説得力があると実感させられました。演題の「山椒は小粒でもぴりりと辛い」というのは、要するに、学校の規模は小さいですが、優れた特色があって大規模校に引けを取らないということを言いたかったわけです。生徒数ばかりに注目するのではなく、中身、つまり一人一人の生徒の素晴らしさを見てもらいたいものです。

温暖化の余波は高野山にも

2018年11月10日 土曜日

今月5日から8日まで山梨の自坊に滞在して、同日、お山に戻りました。山は標高が高いので寒いだろうと勝手に決めつけてコートを持参しましたが、午後10時ころで16度ほどでしたから、心地よい温度で驚きました。100メートル登ると0、6度下がりますから、高野山は麓より5~6度は低いはずなのです。コートを着る必要は全くありませんでした。

高野山ケーブルカーが新しくなります。

2018年11月10日 土曜日

高野山と自坊との行き来には必ず使う極楽橋駅~高野山駅のケーブルカーが老朽化のため新車両と交換されます。確か昭和5年開業ですから88年の歴史があります。今の車両が3代目ですから、今回で4代目ということになります。現在、ケーブルカーをつくっている国内メーカーがないらしくて、車両はスイス製とのことです。インターネットで見たら、ずいぶん、オシャレな車両なので期待できます。座席の間の幅も広い感じです。11月25日がラストランです。11月26日から来年の2月28日までが工期とのことです。その間は麓の橋本から高野山の間は代行バスで結びます。新しい車両が楽しみです。