校長ブログ

高野山真言宗平成30年度東日本枢議・参与・檀信徒研修会で本校のPRをしてきました。

標記の会が箱根湯本温泉湯本富士屋ホテルで11月6日〜7日に開催されました。主催者の東京宗務支所長のご厚意により7日朝9:00〜10:00の1時間をいただき、講演3「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という演題で本校のPRをしてきました。1時間にわたって私がとうとうとまくし立ててもインパクトは弱いですし、聴衆が眠くなるだけなのでパワーポイントとDVDを2本を使い、私以外に松井教務部長と富田宗教科主任の3人、いわばオムニバス形式で行いましたところ、居眠りする人もあまりおらず、本校の特徴の一端を理解してもらえたようです。会に参加していたある宗会議員にとってもよかったよ。他でもどんどんやったらと評価をいただきました。やはり、ビジュアルは説得力があると実感させられました。演題の「山椒は小粒でもぴりりと辛い」というのは、要するに、学校の規模は小さいですが、優れた特色があって大規模校に引けを取らないということを言いたかったわけです。生徒数ばかりに注目するのではなく、中身、つまり一人一人の生徒の素晴らしさを見てもらいたいものです。

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