高野山高校の教育理念
弘法大師が高野山を開かれた目的「世のために役立つ人材の育成」を根本に据え、高野山の環境を生かし、
高校生活3年間で人としてのあり方を学び、人間力を高めます。
各コースの基本目標
高野山高校の教育は生徒の個性を大切にし、将来への素地をつくります。
高1
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特別進学
学習方法の確立
受験目標に沿った学習方法の確立
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自己探求
基礎学力の向上
日常学習の定着と基礎学力の向上
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スポーツ
心身の土台を築く
スポーツ選手として必要な心身の土台を築く
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吹奏楽
音楽の基本を学ぶ
プロの指導により音楽理論、器楽の基本を学ぶ
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宗教科
礼儀作法の習得
諸行事を通して礼儀と作法を身につける
高2
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特別進学
受験大学・学部の決定
自己の適性を見出し受験大学・学部を決定する
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自己探求
思考力を深める
自己に適した学びの姿勢を構築し思考力を深める
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スポーツ
学ぶ姿勢を身につける
将来への展望を広げ主体的に学ぶ姿勢を身につける
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吹奏楽
知識・技能を深める
「知識・技能」を深め、進路決定に向け体制を整える
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宗教科
進路設計をする
宗教科で学ぶ意義を再確認し将来を見据えた進路設計をする
高3
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特別進学
受験体制を整える
自己の学力到達度を分析しセンター試験を視野に入れた受験体制を整える
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自己探求
受験体制を整える
学力の到達度を明らかにし、進路決定に向け受験体制を整える
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スポーツ
自らの課題に取り組む
志望校と受験方法を決定し自らの課題に取り組む
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吹奏楽
志望校を決定する
自己の適性を考え将来への視野を見据えた上で志望校を決定する
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宗教科
進路を決定する
志望校に対する理解を深め進路を決定する